広告なしで《一ヶ月で600人の友だち追加》お客様とのコミュニケーションのコツとは

「忙しくて声かけができず、友だちがなかなか集まらない」
「いつも配信がメニューの紹介だけになってしまう」

“飲食店あるある”に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい記事となっています。

今回は、友だち追加から再来店のアプローチをLINE公式アカウントで実現している、「和食レストランみよし」の大将・原さんにお話を伺いました。

始めたきっかけ

▼LINE公式アカウント（以下：LINE）を始めたキッカケを教えてください。

最初は知り合いからLINEが良いと勧められて始めました。
ただ、アカウントを準備したものの、何から始めて良いのかわかりませんした。
中途半端じゃいかんなと思って、そしたらちょうどクロス・プロップワークスさんからお話をいただいて、やるからにはしっかり力を入れてやろうと始めたんです。

いろいろとアドバイスをいただきつつ、まずは友だち5000人を目指してスタートをしたのですが、初期設定や友だち追加ポップを作成いただき助かりましたね。

友だち集めの工夫は〇〇すること

▼実際に運用をスタートして反響はどうでしたか？

最初から反響はすごかったです。

LINEの友だち追加で、500円クーポンをプレゼントしているのですが、初日からたくさんの方に利用いただきました。

ただ、それでも追加してくれない方がいたので、あえて友だち追加POPが邪魔になるよう、テーブルの真ん中に置いたんです。
そしたらいやでも目に入るでしょ？
そしたら、さらに友だち追加してくれる人が増えて、あっという間に目標の5000人を超えて、いまでは8000人以上の方に友だちになってもらっています。

やっぱり反応が無いより、ある方が良いですもんね。

LINEの活用

▼運用を続けていく中で良かった点はどんなところですか？

まずLINEの良いところは、すぐに情報を届けられるというところですね。

いままではDMを出すと印刷費とか費用もかかるし、郵送費もかかっていた。それをLINEで届けられると印刷費もかからないし直接配信できるので、かなり良いな思っています。

またクロス・プロップワークスさんと一緒にやっていく中で、いろいろと提案してくれるから助かっていますね。
季節に合わせたイベントだったりを提案してくれて、配信の準備・配信の予約設定までしてくれるので、ありがたいです。

ホールのスタッフに聞くと、前にやった抽選企画では多くの方が来店してくれたみたいで、お客さんも喜んでいたみたいですよ。
今後もいろんな企画をやっていきたいです。

LINE公式アカウントを導入しようとしている方へ

▼これからLINEを運用していこうと思っている方へアドバイスをいただけますか？

アドバイスとか、そんなのは無いけど…。（笑）

ただ、運用を始めるとき、どうしても最初の友だち追加クーポンをつけることに渋る人が多いけど、常連になってもらうことが目的なんだから、どんどんサービスをしてあげれば良いんじゃないかなと思いますね。

うちは、友だち追加の500円割引クーポンとは別に、リピーターの方にも友だちの方であればワンドリンクプレゼントして、喜んでもらっていますからね。

お客さんに喜んでもらうために何ができるのかを考えていきたいと思っています。

あとは今後オンラインでの販売にも力を入れていきたいから、SNSとか広告を活用して販売していきたいと思っています。
これからも色々とお願いしますね（笑）

まとめ

今回は、「和食レストランみよし」さんにお伺いさせていただきました！
大将の原さんをはじめ、笑顔あふれるスタッフの皆さんばかりで、お店が愛される理由がヒシヒシと伝わってきました。

「みよし」さんは、常に”お客様が喜んでもらうためには”を考えていらっしゃり、それに合わせた企画やご提案をしています。
その中で原さんがおっしゃる通り、いかに友だちを集めて、そこからファンになってもらうのかが大切なポイントだと思います。
現在はクロス・プロップワークスの方で、抽選企画やコラム、広告運用などの提案をさせていただき、LINEの効果を出すことができております。

LINEを使うことで、今までかかっていた時間と費用を削減できますので、是非一度どのくらい削減できそうかシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか？
もし、「シミュレーションの仕方がわからない」という場合は、無料で個別シミュレーションをやっておりますので、ぜひ最下部のフォームよりお申し込みください^^

今回ご紹介した「みよし」さんのアカウントはこちら▼

「飲食店でLINEを使おうと思うけど、運用の仕方に困っている」という方も、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね！

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