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他社よりインパクトのある配信ができる!カードタイプメッセージを使った『アカウントの好感度を上げる』配信事例をご紹介!

いつもリッチメッセージばかりで単調な配信になっていませんか?

他社よりインパクトのある配信をして、ユーザーの反応を引き出したいとお悩みの方は多いのではないでしょうか。

カードタイプメッセージをうまく活用すれば、ユーザーが楽しく参加できる配信ができ、お店に対する好感度を上げることができます!

今回はそんな「カードタイプメッセージの“面白い”使い方」について、具体例を交えながらご紹介します。

ぜひ今後の配信の参考にしてください!

カードタイプメッセージとは?

カードタイプメッセージとは、画像やテキスト、ボタンなどの要素を組み合わせたコンテンツ型のメッセージです。
複数枚の画像を1度に配信することができ、横にスライドさせることで全て確認することができます。

カードタイプメッセージは、リッチメッセージと比べて、タップ後のアクションの選択肢が多く、特にテキストは、応答メッセージと組み合わせることで、自由度の高い、面白い配信を行うことができます!

カードタイプ×応答メッセージで面白い配信コンテンツを作ろう!

早速、具体的な事例を交えて、「カードタイプメッセージで“アカウントの好感度を上げる”使い方」を3つお伝えいたします。

①クイズを利用して、お店や商品のことを知ってもらいましょう!

1つ目のおすすめは『クイズ』です!

人は「謎」を出されるとついついタップしてしまうものです。
この心理を巧みに利用して、お店の紹介やメニューの紹介を行うことで、セールス要素を薄めつつ、ユーザーに楽しんでもらいながら、お店や商品の認知拡大を狙った事例です。

各カードタイプに「アクションボタン」を設定することができ、
応答メッセージと組み合わせ、回答に応じたテキスト(リッチメッセージや画像も可)を表示させることができます。

カードタイプメッセージを利用したクイズの実例

また、上記事例のように、正解を選んだ人には「割引クーポン」を表示するなどのお楽しみ要素を追加することもおすすめです。

②ストーリー仕立てにして、最後まで読んでもらいましょう!

2つ目のおすすめは『4コマ漫画』です。

漫画ってついつい続きを読みたくなってしまいますよね。
面白い内容で興味を惹きつけ、スライドして最後まで読んでもらった後に、漫画に登場した商品へのリンクへ誘導することで、自然と商品に対する興味関心を高めることができます。

漫画は、登場人物が商品を使っていたり、商品がストーリーに組み込まれていることが多いため、商品を紹介しやすいメディアです。
また、幅広い年齢層が楽しめるため、多くの人にアプローチできます。

例えば、美容院の場合は、キャラクターが髪を切ったり、スタイリング剤を使ったりする様子を描くことで、商品を自然に紹介することができます。

カードタイプメッセージを利用した漫画の実例

③心理テスト風に色々な商品を紹介しましょう!

3つ目のおすすめは『心理テスト』です!
例えば飲食店の場合、以下のような質問を連続で投げかけ、選択した回答に応じた最適なメニューを紹介します。

Q1、肉・魚どっちが好き?
Q2、今の気分は?あっさりorこってり
Q3、合わせたいお酒は?日本酒orビール

今の気分にぴったりなメニューが表示されるので、「今すぐ食べたい!」と思ってもらいやすくなります!

カードタイプを利用した心理テストの実例

また、配信としてだけでなく、リッチメニューからいつでも表示できるように組み込むことで、店員さんに「今日のおすすめは?」と聞く感覚で利用してもらうのも、ユーザーの利便性が高くなる上に、スタッフの手間も減る有効な活用法です!

▼リッチメニューと応答メッセージを組み合わせた活用法はこちら

「リッチメニュー」×「応答メッセージ」=『最強ツール』

まとめ

「商品・メニュー紹介」という一般的なコンテンツも、工夫次第で面白いものになる!という事例のご紹介でした。

全てLINE公式アカウントの基本機能で設定可能ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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